彩葉針について

―思い―
彩葉針(イロハバリ)の服は色に拘りを持って糸と針で彩るブランド。
無彩色、明度0である黒と白を基調にした布を使っています。
対象的な黒と白、黒はネガティブな意味を持ち、白は清々しくと理解されがちであるが、実は色々な解釈がある。
現代は主観的に解釈していい時代。
色は果てしなくある、そして日本刺繍は色の源と一緒で歴史伝統あるもの。
色々変化する現代だからこそ、単一解釈でなく、日本刺繍を洋服に用い、黒い色、白い色とともに自由な表現をしていきたいのです。
作家の想いは、それだけであり、色糸と技法を使い、自由な表現、自分を自由に表現できる。
そんな作品を創り、主観を変え、新たな自分の世界に身を置いていただきたいと思っています。
それらの伝統文化を皆さまの身近に感じていただけるような作品を制作販売しています

―テーマ―
日本刺繍の技法を使い
現代に受け入れられる刺繍デザインと配色

「黒が舞う 黒に舞う」

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